2月上旬よりお問い合わせのシステムエラーが発生しておりました。現在は復旧いたしております。
大手塾の本質は「競争」。伸びる生徒は競争に勝てるが、伸びづらい生徒は敗者としていなければならないとても過酷な場所
小・中学生のお子様をお持ちのお父様・お母様へ
残念ながら「そのお悩み」はお子様を塾に入れることでは解決しません!
「大手有名塾に入れていればきっとなんとかしてくれる?」
この誤った思い込みは、いずれお子様とお母様自身を苦しめることになる可能性が大いにあります。
大手塾の指導の本質は「競争環境」にあります。毎回実施される確認テストや月例テスト。これらの競争に勝ち残ることができる生徒にとって、大手塾は良い環境です。しかし、負けてしまった生徒・ついていけなかった生徒にとって、このような塾は居心地の悪い悲惨な場所になってしまいます。
「もっと勉強しなさい!」「復習が足りていない!」
事実このようなことを言われるだけで、具体的な勝ち方や勉強の仕方は教えてもらえません。非常に厳しく冷たい扱いを受けます。その結果、お子様は傷つき、自信をなくしてしまいます。そして自分はダメだと感じてしまう・・・そんな話は珍しくありません。ダメでもなければ、自信を失う必要などまったくないのにです。
大手塾はお子様の勉強(ノートや答案)を丁寧に指導してくれるだけの余裕はありません。お子様から出てくるこれらを大切にしてくれる学習機関でトレーニングを受けることで、学力を伸ばすことが可能になるのです。
志学館はココが違う!
志学館は定員制の完全少人数指導。指導を引き受けた生徒は誰一人として見捨てることなく指導します。
「やらなきゃいけないのはわかっているけど、なかなかできない」という子どもは少なくありません。その「なかなかできない部分」をどう改善していくのか?さまざまなアプローチで「正しい勉強のやり方」をゼロから指導していきます。
お母様が「学習機関」に期待すること
お母様は塾や家庭教師という「学習機関」に対して何をお求めでしょうか?
個別指導だから、無理なくあなたのレベル、ペースに合わせることができる?
広告等でよく目にする耳にするこの言葉には注意しなければならない「落とし穴」が隠されているので、用心しなければなりません。
その落とし穴とは
入学試験は全員同じ日にやってくることを忘れてはいけない。ということです。
あなたのレベルやペースで指導していて間に合わなければどうなるでしょうか?
来るべきその日までに合格に必要な要素(内申点・得点技術など)を習得し、万全の準備を整えなければならないのです。
また「丁寧に指導してくれること」と「成績を上げてくれること」は同じではありません。
きっちり丁寧に指導してくれるからといって成績があがるわけではないのです。
え?どういうことかって?
それではご説明させていただきます。
志学館はココが違う!
生徒のわからない問題を解説することは大学生にでもできることです。必要なのは解説ではなく、生徒が一人で白紙の状態から、誰のヒントもサポートも受けずに、引っかけポイントを見事に見抜き、正しく解答できる力を身に付ける必要があるのです。そのような指導を次のようなステップで鍛えていきます。
カリスマ塾講師F
塾講師の最大の使命は「わかりやすい授業をすること」??それとも・・・
丁寧な指導?成績UP?志望校合格?
私の友人にカリスマ塾講師と呼ばれる数学講師 F(元大阪公立トップ校教員、大手有名予備校講師・アドバイザー) がいます。カリスマと呼ばれるだけあって彼の用意する練習問題はどれも超良問にして難問。また、その解法も解説も見事なものです。
彼の門下生は東大、京大、MIT、スタンフォード大、イエール大などへ進学している受験の猛者ばかり。
1学年2000人いる進学塾に通う生徒のトップクラスの生徒たちは「一を聞いて十を知る」秀才揃いなので、そういった層に向けては、解説力に優れた彼のような講師は最適任でしょう。
数学が苦手な生徒が彼の授業を受けても、ペースにも内容にもついていけず、まったくの消化不良に終わることは明らかです。にもかかわらず、数学が苦手な生徒を持つ保護者からの個別指導の依頼が後をたたないそうです。営業妨害にならない程度に表現すると、私は彼から「(そういう子は)どう教えたらいい?」と質問されることは日常茶飯事です。
志学館はココが違う!
「授業が面白い!」「授業がわかりやすい!」といった特長は塾を運営する上で当然クリアしているもの。どこの塾もそれほど大きな差があるわけではありません。大きな違いがあるのは成績を上げるためにどのような指導をしているのかです。
あなたのお子様が「学年トップレベル」であれば・・・
もし、あなたのお子様が学年トップクラスで、難関校への進学を志望していているのならば、迷わず大手進学塾で学ぶことが目的達成への近道となるでしょう。
進学塾の熱烈な競争環境の中で「高度な解説」を繰り返し聞き、「大量の問題演習」をこなす日々、激しい競争に脱落せずに最後までついていくことができれば、気がつけば、自然に高度な「受験テクニック」を身につけていることでしょう。その結果が、最難関の学校へ合格に繋がります。
しかし、現実には、そのような生徒は全体から見れば、ごく一部なのです。
あなたのお子様がその一部に入っているなら、この先を読んでいただく必要は全くありません。もしそうでなければ、是非ともこのまま、読み進めてください。
志学館はココが違う!
志学館が得意とするのは、勉強できるようになりたい。でも何から、どうやって、やればいいかわからない
そういう悩みを抱えている生徒の成績を伸ばすことです。授業を聞いて、宿題をやって、丸つけをして、正しい答えを写して・・・というようなことをしているようでは残念ながら成績はアガリマセン。
「わかる」だけでは試験問題は解けない
イラストをご覧ください。
志学館に入塾してくる生徒によく見られる「状態」をイラストにしてみました。
左側①の矢印がインプット、「読解力」や「語彙力」・「理解力」を表しています。そして右側②の矢印がアウトプット「表現力」や「作文力」・「解答力」といったものを表しています。
よく見ていただくと、③の矢印がとても細いですよね。実はこれが、成績がなかなか上がらない大きな原因のひとつです。
仮に①を「100」③を「5」と仮定しましょう。
①からは「100」の情報が入ってきます。しかし③からは「5」の情報しか取り出せていないことになります。試験の時に必要な矢印は①②のうちどちらでしょうか?
そうです ②です。このままではよい点数は期待できそうにありません。
この状態で「勉強しよう!」「勉強させよう!」と塾に通ったり、家庭教師に指導してもらったとしてもダメ!授業や解説をいくら聞いても①がさらに増えていくだけです。
残念ながら成績は上がりません。
志学館はココが違う!
絵を見て「クマ」だとわかっても、「クマ」の絵が描けるようにはなりません。
好きな曲を1000回聴いても、その曲のドラムを叩けるようにはなりません。
かっこいいダンスをずっと眺めていても、そのダンスが踊れるようにはなりません。
「クマ」の絵を描く練習。ドラムを叩く練習。ダンスの練習。が必要なのです。
志学館は「解ける練習」を指導するのがとても得意な学習塾なのです。
その塾は「わかるまで」ではなく「できるまで」みてくれていますか?
志学館では、まず③を広げる(増やす)トレーニングを行います。その結果、右図ように③のアウトプットが強化されていきます。①で学んだことを③に活かすことができる状態になります。
残念ながら、多くの塾や個別指導は③は各自に宿題という形で任せる場合がほとんどです。その宿題をお子さんが「わからない」といって、解けない時、どうしているでしょうか。
・解答を見て正解を写す。
・先生に質問して解説してもらう。
もうみなさまなら、お分かりだと思います。それらをいくら繰り返しても②は鍛えられないということを。「授業」や「解説」以外の指導がどこまで戦略的で具体的で効果的であるかがとても重要になってくるのです。
志学館はココが違う!
授業終了後から学習が始まります。間違ってから学習が始まります。「わからない」と思った時から学習が始まります。ゴールに近いと思っていた場所が実は始まりだったと認識し、適切な指導とトレーニングを行うことが大切なんです。
ゴールが入試当日ではないという事実、じゃあいつ?
学校に クラブに 塾に・・・。中間、期末、中間、期末、、、大人顔負けのスケジュールにおいて、まとまった勉強時間の確保はなかなか難しいものです。効率良く学習する習慣を身に付けることが学力向上、成績アップに大きく影響します。
今通われている学習機関が大手であっても、フランチャイズの個別指導塾であっても、お子様に合っている塾であれば心配はいりませんが、「ただ通っているだけ」の状態になっているならば、早急に対策を講じる必要があります。
お金(費用)はまた稼ぐことができますが、時間は戻ってきません。こうしている今も準備できる残された時間は減っていているのです。
また、入試当日はゴールではありません。例えば高校受験の場合なら、入試当日よりおよそ半年も前に大切なゴールが実はあるのです。その事実は塾に通っている一部の生徒とその保護者しか知りません。気になる方はぜひ、説明会の時のご質問ください。懇切丁寧にご説明させていただきます!
志学館はココが違う!
地域密着26年の指導実績。毎年毎年、26年間もの間、卒塾生を希望の中学・高校・大学へ送り出してきました。その過程で訪れる「陥りやすい罠」や「落とし穴」、「ひっかかりやすいポイント」「注意すべきポイント」などを志学館は熟知しております。「偏差値だけで決めて後悔した・・・」そのようなことにならないように、お預かりするお子様と、保護者様へ適切な情報・知識を共有して参ります。
在塾生の主な所属学校
学年 | 学校名 |
---|---|
小学校 | 庄内さくら学園・島田小・庄内南小・豊南小・高川小・千成小・庄内西小・小曽根小・豊島小など |
中学校 | 庄内さくら学園・7中・12中・4中・1中・3中・16中・細郷中など |
これまで指導経験のある主な学校:雲雀丘小/中・同志社中・立命館宇治中・甲南中・関大一中・履正社中・関西大倉中・箕面自由小/中・梅花中・仁川学院小/中・附属池田小中(国立)
空き状況
学年 | 空き状況 |
---|---|
小学低学年(1.2.3.4) | あと4名 募集中 |
小学高学年(5.6) | あと4名 募集中 |
中学受験 | 今年度は募集を終了いたしました。 |
中学1年(7年生) | あと3名 募集中 |
新中学2年(8年生) | 空きあり |
新中学3年(9年生) | お問い合わせください |
高校生・高卒生 | あと2名 募集中 |
進学教室 志学館の大きな特徴
- 志学館は「高校受験を最も得意とするの総合進学塾」です。
- そして志学館は「個別主義、少人数制指導」です。
ただ授業を受けるだけで終わらない。ただ宿題を出すだけで終わらない。「できるまで」指導。少人数の定員制。誰一人見捨てることなく指導いたします。
1.志学館は「高校受験を最も得意とする総合進学塾」です。
① 学力に関して
小学生はこくご・さんすうを中心に、
中学生は5科目(英・数・理・社・国)受験に必要な知識と技術をすべてを指導します。
② 内申点に関して・塾生の定期テストの点数はコチラ
志学館に通う生徒の多くは庄内さくら学園・豊中4中・7中・12中など地元の公立小中学生。4中を除いた豊中南部の学校は市内でも学力レベルが特に低いといわれている中学校です。実際、北摂の中学校と定期テストの内容を比較すると、一目瞭然で南部の学校のテスト問題が簡単であることがわかります。
テスト問題が簡単ならラッキーじゃん!とはなりません。カンタンな試験に慣れてしまうと、高校入試レベルの問題を「難しい」と感じてしまうことになり、不要な壁を作ってしまうことになります。一度出来てしまったこの壁を越えることは簡単ではありません。
志学館では各学校別に徹底したテスト対策・内申対策を実施していく一方、
高校入試レベルの問題攻略を常に意識した指導を行っていきます。
③ 進路に関して
大学受験と異なり、高校入試は私立高校1校と公立高校1校の2校しか受験できません。私立か公立か? 専願か併願か?専門学科か普通科か?といった将来を大きく左右する選択を迫られます。志学館では最新の情報を生徒、保護者の皆様と共有し、個別の「進路懇談」を通じて、偏差値だけで判断しない、後悔しない志望校選びをサポートしていきます。
2.志学館は「個別主義、少人数制指導」です。
志学館は「わかる」より「できる」を重視する塾です。週に2回の授業(詳しくは入塾資料の時間割をご参照ください。)で新しい知識を学びます。たいていの塾は指導はここで終了してしまいます。その後は宿題やテストをす
るだけ。競争について来られない生徒のサポートはほとんどありません。
点数を上げるためには「復習のやり方」や「間違い直し」が重要なのですが、これらを指導してくれる塾は驚くほど少ないです。
実際大手の塾(TVCMを打てる規模の塾)の実態は、ついてこられる生徒だけ手厚く指導し、ついてこられない生徒は放ったらかしにされてしまいます。
授業のない日、家でも塾(教室)でも生徒は必要に応じて指導を受けられます。どの問題を解き、わからないならどうするか。解説を聞いた後は何をすればよいか。間違った問題はどのようにしたらよいか。これらを指導していきます。正しい学習習慣さえ身に付ければ、やればやるほど成績は上がっていきます。一方、それが身に付いていなければ、やれどもやれども成績は上がらず、しまいには「勉強嫌い」や「あきらめ」状態に陥ることも珍しくありません。
・スマホ/タブレット/PCを使っていつでも解説を視聴できる「動画倉庫」
・10万問以上もある練習問題を使ってデジタルトレーニングできる「WEBEE」
・今、何をすればよいか指示してくれるアプリ「POST」
・暗記を効果的にサポートしてくれる「STICKER」
・学んだことを何度も復習できるデジタルノート「SEND/RETURN」など
他塾にはない強力な自社開発したさまざまなツールを用いて「できる」「解ける」までトレーニングします
最短3日で指導を開始することができます。
※小学部と中学部で異なります。詳しくはお問い合わせください。